網戸とか電球とかチャンネルとか
恋愛においても、これが普通!みたいな感覚ってなくて、自分なり、自分たちなりの “心地よい”があって良いのだと思う。
「四六時中一緒にいたい!」「またすぐに会いたくなる!」みたいなことって、最近はなくなってきた。(むしろ、そんな時なんてあったかな。)
結婚にファンタジーを想像してないし、恋愛結婚が自分に合ってるかも今は不明。「恋愛ではなく、パートナー探し」の視点を持つ人の考えが近頃は好きだ。
『大豆田とわ子と三人の元夫』の“網戸ネタ”は秀逸すぎましたよね。
網戸外れたら、付け直すの手伝ってくれるとか、
電球切れたら、直すの一緒にやってくれるとか。
見たいテレビのチャンネル誰かがつけてくれてるとか、そういうのに安心する。むしろドキドキじゃないものが欲しいよ私は。
(まぁでもいつか、私ばっかり電球変えてるとか、見たくもないテレビついてるわとか、思うようになるんだろうなーー。)