PMSのこと
（ ※この日記は個人の感覚で書いています。）
（※ 便宜上、日時を指定して投稿することにしました。）
とはいえ、のほほんとしてばかりでは、いられないこともある。学生を卒業してから、すっかりPMS（月経前症候群）がひどくなった気がする。
げっけいぜんしょうこうぐん（ぴーえむえす） 月経前症候群（PMS）
最終更新日：2020/08/03
概要
月経前のイライラや情緒不安定、胸の張り、むくみ、体重増加など、精神的あるいは身体的症状のことを「月経前症候群」といいます。個人差がありますが、月経前の3～10日の間に起こります。イライラなどの精神的症状が強い場合、家族や職場の人間関係に悩んでしまうことも。ほとんどの場合、月経の開始に伴い、症状が軽快もしくは消失していくのが特徴です。
月経前症候群（PMS）とは（症状・原因・治療など）｜ドクターズ・ファイル
咳が出るとか熱だとか、目に見える症状じゃないから、なおさら厄介なもの。最近は「フェムテック」が盛んになってきていることもあり、前よりずっと話題にはしやすくなったけれど。
特にメンタル面の不調は、友人などと話してみても、そもそも原因が分かっていない子も多い気がする。「あなたの性格のせいじゃないよ…！」と言って回りたい気持ちだもん。
人によって症状とか、気になることも違うもの。否定することなく、話したり知ったりして、分かり合っていけるといいな。
そもそも、「これPMSかも…」と自覚できたのは、仕事でもらったメールを読んだときのことだった。なんらいつもと変わりないメールの内容。
「打ち合わせの資料何時くらいに送ります？」
「確認時間取るの難しそうなら、調整しますか？」
明らかに色々気を遣ってもらっているのに、その時の私は「ちゃんと事前に準備してこないヤツとか、力不足」と言われていると読み取った（笑）。冷静に振り返ると笑えるけど、どう転んでもネガティブに捉えてしまう自分。ツライ。
しばらく経ってから、「そういえばあの時のネガティブは……！」と気づくことになるのだった。
まあこれは極端な時の話でしたが、私の場合、心の部分で多いのは、
・「なんで○○してくれないんだろう」と他責思考がひどくなる（普段は滅多にない）
・家族や友人のささいな一言が気になる
・気に食わないことを何度も考えてしまう
・ちょっとした音などにもイラッとする
・思考がネガティブループになる
とかかなあ……。それで恋人に当たってしまったり。本当にごめん。ちゃんと話しておく、分かっておくって大事だなと思うばかりです。
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ちょっとずつ、ちょっとずつですが、改善していけるように試しています。
気分を変えられるアロマとか、ハーブティーとか、フィトテラピーとか。助けてくれるアイテムを毎月取り入れながら。意外と色々あるから、悩んでる人に知ってもらいたいなー。あんまりひどかったら病院も頼れるしね。
▼ 最近買ってみた、ナプキン不要の吸水型サニタリーショーツ、「comfits（コンフィッツ）」。
また日記を書きます。
